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環境問題
2015年1月2日(金)

いただいた躍進を力に村民の命・くらし守ってがんばります

 2015年、明けましておめでとうございます。

 昨年12月に行われた総選挙で、日本共産党は、比例代表で606万票をいただき、沖縄1区で赤嶺政賢さんが勝利し、21議席に躍進、議案提案権を獲得することができました。

 この選挙で躍進したのは唯一日本共産党だけでした。このことは、「自共対決」の時代が本格的にやってきたことを告げるものとなりました。 お寄せいただいたご支持とご支援に、心から感謝を申し上げます。

 この10年余を振り返りますと、2003年に本格的に開始された「二大政党づくり」の動き、それに続く「第三極」の動きなど、日本共産党を封じ込めようとするさまざまな逆流によって、日本共産党は前進を阻まれてきました。

 しかし、私たちは、2004年に確定した新しい綱領を土台に、自民党政治と正面から対決し、国民の立場に立った対案を練り上げ、あらゆる分野で国民との共同を広げ、強く大きな党づくりへの努力を重ね、複雑で困難な情勢を一歩一歩切り開いてきました。今回の総選挙の結果は、日本共産党のこうした一貫した姿勢が評価をいただいたものだと考えます。

安倍首相は、首相指名後の記者会見で、自らの政治を「戦後以来の大改革」と称し、「当然賛否は大きく分かれ、激しい抵抗もある。しかし、今回の総選挙で、引き続きこの道をまっすぐに進んでいけと国民から力強く背中を押していただいた」などと述べました。国民の「賛否が分かれ」ようとも、「激しい抵抗」があろうとも、暴走を続けるという、新たな暴走宣言にほかなりません。

しかし、総選挙の結果は、国民が安倍首相の「背中を押した」などとは到底いえないものです。総選挙で自民党が獲得した得票は比例代表で33%にすぎず、与党多数の議席は小選挙区制が人為的につくり出した「虚構の多数」にほかなりません。くわえて、安倍政権が、これから進めようとしているどの問題も、国民多数の意思に背くものばかりであり、強行するなら大きな矛盾が劇的に広がることは避けられません。

今年は、戦後70年の節目の年となります。新しい年は、日本の進路が根本から問われる年となるでしょう。そして、この年は、民意に背く暴走と国民のたたかいが激突する、新たな激動の時代の幕開けの年となるでしょう。

日本共産党は、総選挙で国民から与えていただいた新しい力を存分に生かし、国民との共同で安倍政権の暴走をストップし、「国民が主人公」の新しい政治をおこすために全力をあげます。衆参両院で獲得した議案提案権を生かし、国民の切実な願いを法案の形で提起し、現実政治を動かすために知恵と力をつくして頑張りぬきます。

私たちの東海村政は、今、これまでの福祉豊かな温かい村政を、補助制度などを打ち切る冷たい村政へと変えられようとしています。日本共産党は、東海村らしい温かい村の独自制度を守り発展させるため今年も皆さんと力を合わせて全力をつくします。

 そして、老朽化して危険な東海第二原発は、再稼動ストップを求める多くの皆さんと力をあわせ、最も安全な方法である廃炉にするため力を尽くします。

 今年もどうぞ宜しくお願いいたします。