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環境問題
2012年7月12日(木)

第5回議会原特委開かれました

 4回目の委員会で、私は、「委員会が国待ちの議論が多いので、請願者や傍聴の方々は、意志が伝わっていないと感じていると思うので、もう一回請願者と話し合う機会をつくってはどうか」提案しました。しかし、国待ちの立場をとる原発推進議員等が、「請願者の話はもう聞いているので、聞く必要はない」と、却下されました。
 
 5回目の委員会では、請願者から「議員と傍聴者との意見交換の場をつくってほしい」との要望書が出されました。委員会では、議会が住民の意見を幅広く聞いて議会対応するのは大切な事なのでそういう場を作ろう」と言うことになりました。このとき私は、「傍聴者の意見を聞くのはぜひ行い、その他にも、さらに幅広い住民の意見を聞く場、例えばシンポジウムのようなものを開くなどもいいと思うので計画しては」と提案しました。

 それは、大枠でその方向(幅広い住民の声を聞く)で行こうということにまとまったところで、「それはやるとしても、請願はすぐにでもを採決したほうが良い」と、会派新和とうかいの代表が言ってきました。前回の委員会までは、「私はこういう問題はぜんぜん分からないので簡単に結論付けた意思表示はできない。もっと情報収集が必要」という立場でいたにも関わらずです。

 その代表は、理由を問われると、「大飯原発の再稼働が決まったから」と。「野田首相の苦渋の決断を評価している。国の方向が決まったから」と言うものでした。

 この発言により、会派新政会の議員の中からも、「採決したほうが良い」「意見を聞くなどは、請願をひきのばすことにつながる」など出されました。

 結局、「今日採決する」、「住民の声を聞くなどしてからでも良い」の2通りに分かれ、決をとることになりました。ちょうど9人対9人になったため、委員長の意思確認が行われ、一人オーバーで継続審議になりました。副委員長は、「今日裁決する」の立場でした。

 傍聴者との意見交換は、「交換ではなく、傍聴者の意見を聞く。その場は、委員会としてではなく、委員会終了後、有志の議員が行う」と、矮小化されました。12名の議員が残りましたが、傍聴者の意見は大変質の高い意見ばかりで、議員のほうが学ぶ機会になりました。

 さらに幅広い住民の方々の意見を聞く場をどう作るかは、委員長・副委員長に一任されました。提案を行なっていきたいと思います。