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2017年12月2日(土)

東海第二原発。新基準に基づく適合性審査の補正申請と運転延長申請の説明

12月1日(金)12月議会が開会しました。

大名の一般質問項目や主な議案につきましては、

大名美恵子ニュース12月1日号に掲載しました。

また、東海村議会ホームページでは、通告書そのもの

見られます。

一般質問は、11日(5人)・12日(5人)・13日(4人)の3日間です。

ぜひ、傍聴にお出かけください。

大名の一般質問は、12月11日(月)の3番目です。



12月1日、本会議終了後に、議員全員協議会が
開かれました。

案件は、原電の東海第二原発にかかる2つの申請の説明、そして村生涯

学習課による(仮称)歴史と未来の交流館建設計画にかかる現状に

ついての説明でした。

原電が説明時使用した資料を載せますので、クリックしてご覧ください。

説明後の質疑の時間に大名が行った質問と答弁をご報告します。

補正申請関連

自然現象への対応、外部火災に対し、「防火帯23m」の設定が追加

されたが、当初では設定しなかったのか。―(回答)当初の書類になかっ

た項目。だが原電としては狭い幅で当初申請した。規制委員会が後から

追加し、幅を広げた

 

津波への対応では、原電の当初計画の高さを下げて、一方で防潮堤

を超える津波からの防護を設定するという、関連はなにか。(回答)規

制委員会の評価の仕方でスタンダードのものがあり、それに照らして当

初計画の津波高さは下げられた。防潮堤を超える津波は、法則にもとづ

いた発生の確率は低いが、万が一時、炉心・格納容器を守るために設定

 

防潮堤のルート・長さの変更があるが、これによりL3埋設計画場所の

地下水への影響は完全になくなるのか(回答)影響を避けるために変

更したが、完全かどうかは今後見ながら

 

ケーブル交換の関連で、難燃ケーブルへの交換は、約半分強の長さと

いうことだが、交換せず防火シートで対応の非難燃ケーブルの耐久性はど

ういう議論だったか―(回答)A3資料8のとおり

 

延長申請関連

シュラウドサポート部の縦ひび割れ40本余りがそのままで安全というの

は何によるか。サポート部の交換はできるのか、交換しなくてもよいのか。

ひび割れはその後増えているのか。(回答)機械学会の基準にもとづくもの。

交換はできるがしなくてよい。縦割れは地震に対し影響が出ない。ひび割れ

は多少増えていると思う。

 

延長申請は適合性審査の一環ということで言っているが、絶対申請しなけ

ればならないものか。仮に申請しなかったら東海第二原発の対応はどうなるか。

(回答)絶対ではないが、延長申請しなければ、40年で廃炉になる。