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環境問題
2017年4月24日(月)

東海第二原発の再稼働問題と安全協定を考える集会に参加

東海第二原発の再稼働問題と安全協定を考える

4月23日(日)13時30分~那珂市内で開かれた上記集会に参加しま
した。参加者は約150名で、会場いっぱいの熱気に包まれました。

実行委員長の植田泰史さんのあいさつに続き、

はじめに、3つの報告がありました。

1.東海第二原発周辺住民の原発問題に関する意識状況について
  茨城大学教授の渋谷敦司さん

2.「安全協定とは何か」
  前東海村議の相沢一正さん

3.原子力所在地域首長懇談会の要求と交渉の経緯
  東海村役場防災原子力安全課課長補佐の川又則夫さん

3報告とも時宜にかなった大変興味深い内容で、東海第二原発の再稼働
(20年延長運転)のための、申請や稼働そのものを中止させていくとり
くみの上で、外してはならない重要な視点であると思います。

那珂市から参加されたというある方は、「東海村議に聞きたい。山田村
長は『住民投票は行う考えはないと言っているが、村議としてはどう
考えているのか」と発言されました。

東海村のおかれた状況は、稼働可能な原発は東海第二1つですが、関連
会社が10社以上あること、また、日立製作所のベッドタウンということ
あり、原発問題に関する住民の意見交換のような場や、村議選、村長
などにおける原発擁護の組織力はすざましくなっています。

本音が言えない環境に覆われている中で、私たちのとりくみ不足もあり、
住民投票等、個人の意思表示の場で、真の本音が表せるだけの世論形成
がまだできていないのではないかと感じています。

当面、目前に迫った村長選挙や知事選で、「東海第二原発再稼働NO!」
を明確に表明する候補の出現に期待し、勝利へ全力をあげることが大き
な課題であると思っています。