新着情報
活動報告
環境問題
2016年5月22日(日)

東海村広域避難計画 住民との意見交換会終わる

中丸コミセンで出された主な意見は次の通りです。


1.パブリックコメントについて広報はされたか。生命・財産をどう守るかの重要な問題。意見交換会も少ない参加者の意見を聞いて、多少修正して「これで良し」とするのは問題。自治会ごとの説明をするのもよし。きちんと議論することが重要。被曝防止がどこまで可能かわからない。計画に時間を追っての流れが入っていない。放射能放出までの時間明示すべき。


2.要援護者について安心サポーターが一時避難所に連れていくことになっているが、自治会の部会では自然災害については話し合ったが、原子力災害については何も話し合われていない。自主防災組織にも全体説明してほしい。


3.原子力事故が起こることを想定することは認められない。原発は廃炉にすべき。「被曝もやむを得ない」とする発想は、住民にひどい。ふざけているとしか思えない。


4.避難では風向が重要。情報の伝達も重要。


5.車のガソリンの確保、対策はあるのか。日立に務めているが、事故になったら日立の避難計画で行動するのか。企業でもまだ何もない。東海にいる家族は東海の計画でバラバラか、話し合いができない。


6.EAL2の情報発信から逃げ切るまでの時間どのくらいか。原電から事故情報が入ったら、オフサイトセンターの判断を待たずに、村長が判断して指示を出すこと考えているか。


7.避難計画の作り方で問題。アメリカでは国が避難計画を承認しなければ、再稼働のGOサインは出ない。村職員も対応によっては被曝のおそれがあるので、放射線従事者の登録をすべき。仮に避難はできたとしてもその後の生活・生業などの保障もなければ計画とは言えない。


8.意見交換会は6回だけでは出られない人がいる。村長が出席していないのは問題。なぜ出ていないのか。行政の出前講座で説明はやれるか。


9.今日が計画案の説明としては最後か。住民の意見を反映させた案を説明してほしい。案を重ねていく方法でいい。


10.放射線防護整備をした施設に一時避難した人たちの生活はどのようになるのか。


11.村民は放射性物質の放出前に逃げ切る。これは希望的観測。福島の事例では、レベル3までに(全村避難まで)2時間しかなかった。300代のバスの確保など無理。


12.納得できない意見多い。策定期限を決めずに、第二第三案と示してほしい。


13.原電の情報発信は、小さな問題でも遅らせないで直ちに行うよう指導してほしい。


14.一時避難所となっているコミセンと幹線道路とのアクセス道路は狭い。整備計画は?


15.村災害対策本部が5階になっているが、実際の災害時は機能しなくなることも考えられる。1階に移す考えはないのか。